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| ■ Xシリーズカメラボディ一覧表 SR-T101で開放測光を導入し、販売面でも大成功を収めたミノルタ。70年代に入る前から開発陣はすでに露出自動化ボディの設計に着手していました。また、SR-T101は量販機であったため、ユーザー・販売サイドからNikon F2やCanon F-1のようなフラッグシップ機の要望が出ていました。 その両方を満たすため1973年に発表されたのが、minolta X-1です。 新しいミノルタの幕開けを示す「X」は、X-1の技術や部品を流用した量販機XEとその廉価モデルXEbに引継がれました。XDが世界初の両優先搭載35mmTTLレフとして登場したのは1977年のことです。しかしXD開発はすでにX-1の頃より始まっており、1974年のフォトキナには試作機が持ち込まれていたそうです。 さらに80年代に入るとXDと同時発売されたXG系を進化させたX-700が登場します。1983年になると「7」シリーズはその性能と基本フォーマットの流れで700、70、7、「3桁」シリーズは特化した機能によって700、600、500と素晴らしいラインアップが完成しました。 ・・・とユーザーが喜んでいるその最中、1981年には六甲山ホテルにおいて密かに「六甲サミット」が開催されており、かのα-7000の生産開発計画にゴーサインが出ていたのです。 なお、1984年から海外発売されたにもかかわらず2000年にようやく日本国内販売されたX-300系列についてはこちらでマーナーチェンジや兄弟機を紹介しています。 1999.4.25 作成 / 2003.2.7 更新 にしきん(C)
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※ 測光方式=M:マニュアル測光、A:絞り優先AE、S:シャッター優先AE、P:プログラムAE | ||||||||||
| X-1 | XK(米) XM(欧州) |
1973.4 | 124,500円 | M、A | B、8〜1/2000秒 | B、1/100秒 | 855g | 世界初ファインダー交換式AE機、ボディ前部にグリップ式スィッチ、横走チタン幕シャッター、ハイブリッド(高速/低速)露出計、マイナス30℃までの超低温度動作保証、交換式ファインダー4種類、交換式スクリーン10種類 プレビュー有 |
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| XE | XE7(米) XE1(欧州) |
1974.11 | 73,000円 | M、A | B、4〜1/1000秒 | B、1/90秒 | 775g | ライツ/ミノルタ/コパル3社共同開発縦走シャッター(CLS)、CLC測光絞り優先AE搭載、ライカR3のベース機としても有名、巻上げノブのなめらかさは特筆に価する、電子部品放熱のため(?)プリズム部分の側面が樹脂製で外観上の特徴にもなっている プレビュー有 |
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| X-1 MOTOR | XK MOTOR(米) XM MOTOR(欧州) |
1976.6 | 294,000円 | M、A | B、8〜1/2000秒 | B、1/100秒 | 1,450g | X-1に最高3.5コマ/秒巻上げ&巻戻しモーター内蔵機、SPC使用のAE-Sファインダー、カタログから2度落ちたが最終1983年頃まで販売された プレビュー有 |
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| XEb | XE5 | 1976.11 | 60,000円 | M、A | B、4〜1/1000秒 | B、1/90秒 | 740g | XEの廉価機、プリズムカバー全体が樹脂製、ファインダー内絞値表示も簡略化、元々輸出用だったため国内では販売数が少ない プレビュー有 |
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| XD | XD11(米) XD7(欧州) |
1977.10 | 84,000円> | M、A、S | B、1〜1/1000秒 | B、1/100秒 | 560g | 世界初両優先35mmAE一眼機、アキュートマット搭載、ライカR4〜7のベース機、レンズ最小絞値連動ピン、途中数回マイナーチェンジ プレビュー有、ワインダーD(2コマ/秒)装着可 |
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| XG-E | XG7(米) XG1(欧州) |
1977.10 | 49,000円 | M、A | B、1〜1/1000秒 | 無 | 505g | シャッターボタンにNASAが宇宙船内用として開発したタッチセンサー式スイッチ付小型軽量AE機、同時期発売の上位機種XDとは骨格から違うがXG系には後継機が次々と生まれた ワインダーG(2コマ/秒)装着可 |
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| XD-s | 国内専用 | 1978.3 | 89,000円 | M、A、S | B、1〜1/1000秒 | B、1/100秒 | 560g | XDに世界初連続視度調節機構を搭載、ブラックボディのみ、国内専用モデル プレビュー有、ワインダーD(2コマ/秒)装着可 |
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| XG-S | XG-9 | 1979.6 | 52,000円 | M、A | B、1〜1/1000秒 | 無 | 500g | XG-Eにアキュートマット+絞り値直読窓+プレビューを装着し弱点だった電気接点も修正した改良機、なで肩だったボディサイド形状が直立になる プレビュー有、ワインダーG(2コマ/秒)装着可 |
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| X-7 | XG-A | 1980.3 | 39,500円 | A | B、1/60秒、1〜1/1000秒(オート) | 無 | 495g | XG系の廉価機、絞り優先AE専用、シャッター速度1/30秒以下手ぶれ警告音機能、シルバーボディのみ、宮崎美子CF大ヒット「今の君はピカピカに光って〜♪」 ワインダーG(2コマ/秒)装着可 |
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| X-7 BLACK | 1980.7 | 44,500円 | A | B、1/60秒、1〜1/1000秒(オート) | 無 | 505g | X-7にアキュートマットとアクショングリップを装着、1980年9月正式カタログモデル、ブラックボディのみ ワインダーG(2コマ/秒)装着可 |
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| X-700 | X-700 | 1981.10 | 69,000円 | M、A、P | B、1〜1/1000秒 | 無 | 505g | MPS(MINOLTA PROGRUM SYSTEM〜シャッター速度優先型の高速寄りプログラム方式)とTTL測光搭載機(SPCを2個搭載)、マルチファンクションバックでリモート撮影、1983年発売の後期型はセルフタイマーレバーを押し下げることでAEロック可能、マニュアル測光時シャッター速度ファインダー内表示なし、TTL調光あり プレビュー有、モータードライブ1(3.5コマ/秒)やワインダーG(2コマ/秒)装着可 |
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| X-70 | XG-M | 1982.1 | 52,000円 | M、A | B、1〜1/1000秒 | 無 | 515g | 1981年に海外先行発売されたXG-Sの進化機、外見はX-700似だが測光はcds モータードライブ1(3.5コマ/秒)やワインダーG(2コマ/秒)装着可 |
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| X-600 | 国内専用 | 1983.4 | 65,000円 | M、A | B、1〜1/1000秒 | 無 | 470g | 輸出専用モデルX-300にフォーカスエイド機構(SF=スピードフォーカス)を内蔵した国内専用モデル、SFはコントラスト検出方式でα系とは違う、マニュアル測光時シャッター速度ファインダー内表示あり、TTL調光あり ワインダーG(2コマ/秒)装着可 |
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| X-500 | X-570 | 1983.4 | 55,000円 | M、A | B、1〜1/1000秒 | 無 | 485g | X-70骨格の上位機種、測光はSPC、マニュアル測光時シャッター速度ファインダー内表示あり、TTL調光あり プレビュー有、モータードライブ1(3.5コマ/秒)やワインダーG(2コマ/秒)装着可 |
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| X-370s | X-370s | 2000.10 | 50,000円 | M、A | B、1〜1/1000秒 | 無 | 470g | X-700の生産終了に伴い中国生産で海外専用のX-300系が20年ぶりに国内正式発売、MFの灯を消さなかったミノルタに拍手! モータードライブ1(3.5コマ/秒)やワインダーG(2コマ/秒)装着可 |
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